ヴァージンループダリンセブン(RIDE JAPAN) / 「D」の名を持つ舵輪構造オナホ!! 無敵のRIDE海賊団は更なる高みへと舵を切る!!
さんちん! 新橋グッズ館のひっつめです!
本日はRIDE JAPANのヴァージンループダリンセブンをレビューして参ります!! よろしくお願いします!!
ヴァージンループ再検証シリーズも4作目となりました! 初代(レビュー)・エイトロング(レビュー)・ダブルモーション(レビュー)とやってきて今回のダリンセブン。後発のストロングピッチは既にレビューを終えていますので、本作でいよいよヴァージンループシリーズ制覇となります(ハードを除く)。
意外にも、これまでに★5評価となったのはストロングピッチのみ。長きにわたりオナホ界の覇権を掌握し続けるヴァージンループシリーズ、最後の意地を見せるか!? レビュースタートです!!
外観
前作ダブルモーションの大型路線から、前々作エイトロングの中型路線に戻された本作。
イラストの通り、ダリンとは舵輪、船の舵を取るときにくるくる回すアレのことです。よーそろー!
手前にローション溜まり、延々と続く細ヒダクローバーを経て、最奥に子宮ポケットとなる内部構造はこれまでのシリーズを完全に踏襲していますね。
セブンは穴の数が7つだからセブン。こじつけ感ありますが、確かに語呂はすごく良いですねダリンセブン。声に出して読みたい日本語。日本語?
サークルステージ、タワーステージ、ブルームステージ、ディープステージと、今回もRIDEお得意の謎解説が炸裂しております。
開封
全長は約17cm。標準的な中型オナホールのサイズです。
安定の伸縮性です。
(レビュー用にあえて過酷な負荷を与えています。真似はお控えください! オナホは優しく扱ってね!!)
内部の形が舵輪状になっているのがよくわかります。挿入口は広め。
内部
内部構造はメーカー発表の通り。
極細ヒダが延々と続く、ヴァージンループ伝統の単一構造です。クローバーの葉の数(縦ヒダの数)は6枚。
ここが本作最大のキーポイントで、クローバーを形成する縦ヒダがいつもの「△」ではなく、『工』になっています。
イメージとしてはこう。これまでのヴァージンループには見られなかった大胆な仕様変更です。
使用感
うわ~もう・・・うわ~・・・もう・・・優勝です。この舵輪構造はもはや設計者にオナホの神が微笑んだとしか思えないアイデア。
これまでのクローバー構造の縦ヒダは、あくまでストローク時のゾリゾリ感を演出するだけのものでした。それがこの舵輪構造は『工』の字に形成された縦ヒダがおちんちんを「面」で捉えると同時に、内部からの圧を受け止めて分散するクッションの役割も果たしています。それにより、強すぎず弱すぎずの絶妙にコントロールされた刺激の安定供給を可能としています。
これまでのレビューでも何度か申し上げてきましたが、筆者、この極細ヒダ構造が若干苦手でした。どうにもゾリゾリが強すぎる印象なんですよね・・・。射精感は否応なく込み上げてくるんですが、純然たる気持ち良さとはまた違うというか、意識とは関係無く搾り取られてる感が強く、初代・エイトロングともに★4を付けてまいりました。
それがこのダリンセブンは、これまでの苦手意識を秒で吹っ飛ばす完成度!! バンジータッチによる極上テイストをしっかり味わいつつ、自分のペースでゆっくり射精感を蓄積できる幸せ構造はもはや神作と言って差し支え無し!!
文句なし★5を差し上げたいと思います!!
総評
ということで本日はRIDE JAPANのヴァージンループダリンセブンをレビューして参りました!!
シリーズ最新作のストロングピッチがあえて細ヒダを排してきたのは、このダリンセブンによってもはや細ヒダ構造は至高の極みに達してしまったからなのか・・・? と邪推せずにはいられないほどの完成度でございました。別メーカーになりますが、セブンティーンボルドーソフト(レビュー)の究極の完成度が、奇しくもセブンティーンシリーズに終止符を打つ結果となった状況が思い出されます。
いまだ進軍の歩を緩めない無敵艦隊RIDE JAPANに畏怖の念を抱きつつ!! 次回のレビューもよろしくお願い致します!!
ヴァージンループダリンセブン
素材 やわい□□●□□かたい(安定のバンジータッチ)
内部 ゆるい□□●□□きつい(どんなちんちんサイズにも過不足の無い良質な刺激を安定供給する舵輪構造)
刺激 低刺激□□●□□高刺激(細ヒダクローバー構造が苦手な人にこそ使ってほしい!!)
総合評価 ★★★★★(ヴァージンループシリーズここに完結!!となりかねないほどの神作)