純潔のミツツボ&ハード(トイズハート) / 純潔にこだわった処女オナホ! トイズハートとしては珍しくハードverをリリースした理由とは?
るなるな! 新橋グッズ館のひっつめです!
本日はトイズハートの純潔のミツツボ・純潔のミツツボハードをダブルレビューして参ります!! よろしくお願いします!!
純潔のミツツボは2016年リリース、そのハードバージョンは2018年リリース。VIRGIN Tight Innocent Pussy、直訳すると処女でキツくて初々しいま〇こと、火の玉ストレートなサブタイトルが英字で記されています。
トイズハートさんと言えばヒット商品のソフトバージョンを後から出してくるイメージが強いのですが、ハードバージョンを出すのは何気に珍しいのではないでしょうか。本シリーズはやはり処女がテーマである以上、ある程度の硬さが無ければいけないというこだわりがあるのかもしれませんね。
外観
左がノーマル、右がハード。
「純潔」「けがれなき」「清らか」「初体験」「処女膜」「ウブ」「初物」と、とにかく処女厨清らかな女子を愛する男性に訴えかける文字がこれでもかと並んでいます。
パッケージ、本体外観、内部構造はほぼ同一、素材だけが異なる仕様のようですね。
開封
おや・・・?
ちっさくないですか・・・?
ノーマル・ハードともに全長は約12.5cm。今年リリースされたもしもシリーズ(レビュー①・レビュー②)よりも小さいです。明らかに中型ホールを思わせる箱からこれが出てきたらちょっとがっかりしてしまうかもしれませんね。
こちらはノーマル。トイズハートさんの定番素材の一つ、バージンスキンを採用。セーフスキンと似ていますが、よりもっちりとした質感が特徴です。硬さは標準的。
なかなかの伸縮性です。
(レビュー用にあえて過酷な負荷を与えています。真似はお控えください!オナホは優しく扱ってね!!)
こちらはハード。同様にバージンスキンを採用。露骨に硬いわけではなく、ノーマルより若干硬い程度の違いとなっています。
ノーマルと比較すると若干落ちますが、伸縮性はそれなりにあります。
挿入口に確認できる処女膜ギミックですが、挿入したところで破れることはありません。挿入口が処女膜の形になっているというだけです。
内部
ノーマル・ハードともに内部構造は同一。ほぼほぼメーカー発表の通りです。
生々しいヒダ構造が序盤から後半まで続いており、中腹にはGスポットを模したつぶつぶイボ。
最奥には子宮ポケットを配置。
使用感
まずはノーマル。
ん~・・・普通に気持ち良いオナホールです。肉ヒダの感触も心地良いですし、子宮ポケットも申し分無く機能しています。
ただ処女をテーマとしたオナホールとしてどうかと言われると・・・要素はほとんど見られないですね。ゴムゴムの処女膜じゃ我々処女厨処女愛好家は納得できませんよ。
あとはやはりサイズが小さすぎて満足にストロークできないのが残念。奥まで入らない=処女っぽさの表現なのかもしれませんが、気持ち良さという点では減点するほか無いです。★3です!
次はハード。
おっ・・・こっちはなかなか良いですよ! 素材が硬めになったことで肉ヒダがよりコリコリと主張を強め、処女のこなれていない膣内をうまくイメージできていると思います!
珍しくハードバージョンを出してきた理由がここにあるのかもしれませんね。即座に改良策をリリースしてくるあたりは流石の老舗トイズハート。
普段はソフト派の筆者ですが、これに関してはハードの方が好きです。こちらは★4とさせて頂きます!!
総評
ということで本日はトイズハートの純潔のミツツボ・純潔のミツツボハードをダブルレビューして参りました!!
ぶっちゃけた話、オナホールで処女性を表現するってとんでもない難題ですよね。硬さや狭さを増強したところでいかにロリホールとの差別化を図るかという問題もありますし、破れる処女膜を付帯したところでコレジャナイ感を拭うことはできず・・・。各メーカーさんには是非とも頑張っていただきたいところです!!
次回はシリーズ最新作、純潔のミツツボー進化ーをレビュー予定! そちらもよろしくお願い致します!!
純潔のミツツボ
素材 やわい□□●□□かたい(もちもちのバージンスキン。硬さは普通)
内部 ゆるい□□●□□きつい(処女ホールですが狭くは無い)
刺激 低刺激□□●□□高刺激(肉ヒダがそれなりに気持ち良い)
総合評価 ★★★☆☆(小さい。普通サイズだったら★4。処女テイストが薄いのも×)
純潔のミツツボハード
素材 やわい□□●□□かたい(ハードバージョンですが若干硬い程度)
内部 ゆるい□□●□□きつい(穴径はノーマルと同じ)
刺激 低刺激□□□●□高刺激(コリコリ感を増した肉ヒダがおぼこっぽさを演出!)
総合評価 ★★★★☆(ノーマルの減点要因を素材変更だけで改善する開発力えぐい)