ふわトロめいき(Kiss-me-Love) / ソフト系の始祖的存在なふわトロオナホ!! 津波が如くゆっくりと押し寄せる射精感は今だ健在!!
みたらい! 新橋グッズ館のひっつめです!
本日はKiss-me-Love(旧ラブクラウド)のふわとろめいきをレビューして参ります!! よろしくお願いします!!
リリースは2010年。もはやどこのメーカーでも当たり前に出しているソフト系・ふわトロ系ですが、その始祖的存在として現在もなお、オールドファンを中心に支持を集め続ける本作。
ふわトロ系オナホの歴史を語る上では避けて通れない不朽の名作は、リリースから約10年を経た現在も戦える器なのか!? 早速やってまいりましょう!!
外観
元々はおっぱいグッズ用に開発された柔らか独自素材「ピュアソフト」を使用。パッケージの通り、当時としては衝撃的なまったく新しいもっちり感触を実現しました。
最深部が二股に分かれているのが大きな特徴。
この柔らかさを触って確かめられるパッケージというのも独特ですね。ふわトロ素材に対するメーカーの自信が伺えます。
開封
全長約18.5cmと、通常のオナホと比較するとかなりのロングサイズです。
気泡加工などが施された昨今の超絶ソフト素材と比較すると、そこまで柔らかくはありませんが、トロみのあるふわふわ質感は健在です。
伸縮性は非常に強いです。
(レビュー用にあえて過酷な負荷を与えています。真似はお控えください!オナホは優しく扱ってね!!)
外観は往年の大名作TOKYO名器物語と同じ金型が使われており、時代を感じさせるグロまんです。
内部
メーカー発表と比較すると似ているようで異なる部分がいくつかあります。
ツブ主体の内部構造。スパイラル状のヒダも確認できます。
真ん中はワインディングしているわけではなく、デカめのイボが鎮座しているだけでした。
最奥も二股には分かれておらず、広めのスペースとなっています。
使用感
なるほどなるほど、ふわトロ低刺激な挿入感は今も健在ですが、2019年現在は本作より柔らかいオナホも低刺激なオナホもたくさん登場しており、やはり発売当時ほどのインパクトは感じられません。
かといってこの不朽の名作の評価が地に落ちるかと言われればもちろんそんなことは無く、優しい挿入感でありながら、しっかりと主張してくるイボヒダが実に心地良いバランスです。
ロングボディが可能とする深めのストロークもソフト素材と非常にマッチしており、ねっとりとしたバキュームが楽しめます。ストロークにひねりやローリングを加えて変化を存分に楽しめるのも、まったり系の良いところですね。
究極のふわトロ系と呼ぶことはできなくなりましたが、いまだ第一線で戦えるユルオナホである事は明白! 本日は★4でお願い致します!!
総評
ということで本日はKiss-me-Love(旧ラブクラウド)のふわとろめいきをレビューして参りました!!
ソフト系の醍醐味である津波のようにゆっくりと押し寄せる射精感を存分に堪能させてくれるポテンシャルは、リリースから約10年を経過した今もなお健在。ふわトロの祖と呼ぶにふわさしい堅実なオナホでございました。
故きを温ねて新しきを知る事の大切さを噛み締めつつ! 次回のレビューもよろしくお願い致します!!
ふわトロめいき
素材 やわい□●□□□かたい(元々はおっぱいグッズ用の素材。まさにふわトロ)
内部 ゆるい□□●□□きつい(素材はソフトですがロングボディによるバキュームが超ねっとり)
刺激 低刺激□●□□□高刺激(穏やかなイボヒダが主体。時間をかけて楽しみたい)
総合評価 ★★★★☆(不朽の名作と呼ぶにふさわしい安定感)