ホッパ変態ヴァジャイナー 生娘レッド(ホットパワーズ) / シンプルネジ構造の狭キツオナホ! 先代を強くリスペクトしたリメイク作の出来は!?
いんぱっち! 新橋グッズ館のひっつめです!
本日はホットパワーズのホッパ変態ヴァジャイナー 生娘レッドをレビューして参ります!! よろしくお願いします!!
ホットパワーズの名作リメイクシリーズ、ホッパ変態ヴァジャイナー。ブルー(レビュー)・ピンク(レビュー)・ホワイト(レビュー)・ブラック(レビュー)とやってきて、本日はいよいよ5作目の生娘レッドに着手して参ります!!
硬さで言うと4番目にあたり、シリーズでは一番硬めのオナホとなります。え、オーガブラックがある? あれは鈍器であってオナホではないので・・・。
本作はNPGよりリリースのキツ系ホール、生娘名器(なまこめいき)のリメイク。NPGでは現在廃盤となっており、その後も殺到するユーザーからの問い合わせを受け、ホッパさんがリメイクに立ち上がったとのことです。
外観
パケ絵は大道寺百合子さん。ホッパさん公式サイトでお馴染みのオリジナルキャラです。
この人ではありません。
黎明期のオナホらしいシンプルなネジ穴構造のようです。
全5作を揃えることで集合絵となるパッケージ。
エモい。
オーガブラックみくらさんの目の焦点が合ってないのは殺意の波動に目覚めたからなのでしょうか。
はい。
開封
全長約13.5cmとハンドホールとしては小型サイズ。
リメイク元に準拠した、かなり硬めの素材です。
ほとんど伸びません。これは相当にハードな挿入感となりそうです。
(レビュー用にあえて過酷な負荷を与えています。真似はお控えください!オナホは優しく扱ってね!!)
挿入口も狭めです。
内部
ボルトのようなヒダ構造が延々と続く内部構造となっています。穴径も狭めですね。
使用感
うーん・・・硬い。
あえてリメイク元の生娘名器を忠実に再現したと思われますが、明らかに素材の質が何世代も遅れていますね・・・。昨今のハード素材は硬いのに伸縮性も伴っており、ぷりっぷりと押し返してくる高弾力が大きな魅力なのですが、本作は硬いのに弾力性があまり見られず、劣化ゴムのような感触です。
内部も超絶シンプルなネジ構造が延々と続くのみで、更には小型であるためストロークも満足にできず、ひたすらに大味です。
「ああ、昔のオナホってこんなんだったな・・・」とノスタルジックな感傷に浸りたい方以外には、なかなかにお勧めしづらいホールとなっています。本日は★2とさせて下さい!
総評
ということで本日はホットパワーズのホッパ変態ヴァジャイナー 生娘レッドをレビューして参りました!!
十数年前のオナホールにあえて手を加えることなく忠実再現したのは、リメイク元の生娘名器、そしてNPGへのリスペクトであると筆者は受け止めました。破天荒なイメージばかりが先行するホッパさんですが、やはりオナホへの愛は随一です。
でもほんのちょっぴり改善してくれてもよかったのよ? なんて本音を漏らしつつ、次回のレビューもよろしくお願い致します!!
ホッパ変態ヴァジャイナー 生娘レッド
素材 やわい□□□●□かたい(硬くて伸びない劣化ゴムのような素材)
内部 ゆるい□□□●□きつい(狭いし伸びないのでかなりキツめ)
刺激 低刺激□□●□□高刺激(強さとしては普通のシンプルネジ構造)
総合評価 ★★☆☆☆(古いです。レガシーとしての価値を求めて買うのはアリ!)