バキュームより大事なものがあると思うんだけど。/バキュームTOKYO名器物語
ども、オーランド・ブルームです。嘘です。館長です。
レイザーラモンHGがアクセル・ローズのモノマネをしている時に似ていると言われます。
言った奴は呪い殺す。エコエコアザラク。ウラミハラサデオクベキカ。いっぺん、死んでみる?
※秘技・地獄のハットトリック
とは言えガンズアンドローゼスは青春。アクセルは高校時代のアイドルですからね。
遠回りでも似ているというならまあ喜ぶべきかと…思わんわー!グォラー!ウエルカムトゥザジャンゴー!
だけどAC/DCのヴォーカルがアクセルってのは、なんかしっくりこないんだよなー。AC/DC好きだけど。
ってオナホのサイトで書くような内容じゃありませんね。どうもすいませーん。ごめんなさーい。ホェー。
さあオナホども覚悟しやがれ。駄作は全て灰にしてやるぞ。
というわけで今日も行ってみましょう!
バキュームTOKYO名器
ラヴクラウド
オナホ界、いやアダルトグッズ界におけるロングセラー商品の代表格・TOKYO名器物語シリーズ。
その最新作はバキューム機能搭載という予想外の仕様。なんだろうこの胸騒ぎは…
初代が発売になってからもう15年経つんですねえ。あたくしの業界歴と同じくらい。
以降リリースされたTOKYO名器シリーズは良作ぞろいですが、個人的に印象深いのがこの2つ。
記念すべき第一作。ヒダ系の傑作にしてギネス級のロングセラー。
そしてふわトロTOKYO名器物語。ふわトロ系の最高峰といっても過言ではない良作。
この2つのように殿堂入りできるか。さて。さてさて。
しかし箱も大きくなっちゃって、中身も見えない紙箱で。。。
東京の冷たい風にやられて、お前もこの15年で随分と変わったようだな。※BGM「木綿のハンカチーフ」
死にたいくらいに憧れた花の都大東京名器~♪というわけでさっそく試してガッテンなわけですが。
昨今のバキュームブームを鑑みても否めない、ロングセラーシリーズが飛び道具を使ってくるとは感。
17シリーズやボクおなシリーズもいつかこういうギミックぶち込んでくるんでしょうか。なんかイヤだなー。
まずはホールの全体像。しぼりが入っていて、持ちやすそうな感じになってますね。そしてバキューム。
このシリーズは外観に一貫性がないため、特に「ああ、TOKYO名器っぽくねえな!」みたいな感じはないすね。
内部構造はこんな感じ。シンプルなヒダ構造ってのがある意味初代との唯一の共通点かもしれませんね。
サイズは19.5cm。でかいぜ。
iPhoneのカメラが壊れてまして、自撮り方向でしか写真が撮れません。ので変な角度でごめんなさい。
素材は特に臭いもなく、油分も控えめ。入口は綺麗な造形。ナイスマンコ。
それでは挿入していきましょう。おちんこ。
うむ。シンプルながら安定した刺激を送り込むヒダが心地よし。割とキツめ。いや、結構キツいな。
とは言え特筆するようなインパクトはなく、想像以上に普通の挿入感。
しかしこの奥まで突くと当たる硬いものはなんだ…グリグリ。グリ…いいいい痛ってえええええ!
なんだよコレ、むきだしのプラスティックパーツじゃねえか。そうか、ここがバキュームゾーンというわけか。
デカチンさんは痛いかもなー。気をつけてストロークしないと怪我するよコレー。
素材感や基本的な使用感は、初代とは全く別物ですね。シリーズとは言っても名前だけ。
見え隠れする商売感。
肝心のバキューム機能を使ってみましょ。
…(バキューム中)
これ半端なく強力。これはこれで機能としてはしっかり成立してます。が。
あなんというか、そこじゃねえんだよなあ感が否めないんすよね。
もともとがキツめだし、なんだかちんちんを大きくする吸引器みたいなバキューム具合。
ていうかね、バキュームしてるときつすぎてストロークがうまくできません。これまさに本末転倒。
せめて商品名が「バキュームオマンティス」とかだったらまあ許せる範囲んなんでしょうけどね。
でけえ看板背負ってんだから半端なマネするんじゃねえぞゴルァ!と組長に怒られそうな商品でやんすね。
まあ総評としては、名前負けって感じかなあ。シリーズに名を連ねるには弱い。
進化させたい気持ちもわかるしバキューム付きという想定外のギミックをぶち込んだ冒険心も評価しますが。
評価の方は星2つとさせていただきます。
本日の評価。
素材の柔らかさ やや硬め
刺激度 普通(バキュームは参考外)
総合評価 ✩✩ 星2つ(5段階評価)