サイバー感溢れる、夢の多機能電動ホール/サイクロンX10USB
ども、館長です。ごぶサタデー。(しかし今日は金曜日フライングフライデー。)
ここのところ「映像連動型電動オナホ」のレビューを2つしましたが、
いよいよ最後の刺客、
「サイクロンX10USB」(SSI JAPAN)
が発売になりました。
サイクロンSA、MAIKO-DOSはそれぞれ個性と実力が備わった良品でしたが
果たしてサイクロンX10USBの実力はいかに!?チンコ入れる前から胸熱ですハフー!
さてさてそれでは早速行ってみまSHOW!!
サイクロンX10はSA、MAIKO-DOSと同じく映像に連動するタイプの電動ホールですね。
以前も紹介したサイクロンX5の後継機種です。
これがサイクロンX5。
そして「性家電」の異名をとるサイクロンSA。
とにかくメジャーリーグ級にスペックが高い商品で、間違いなく電動ホール界のエースで4番的存在ですね。
ではサイクロンX10の特徴に触れていきましょう。
もちろん動画との連動がウリなんですが、この商品のすごいところは対応ソフトがまるまる一本
パッケージされているというところ(ダウンロード)。なのに価格はSAよりもマイコちゃんよりも安い。
うおー、これはすごそうだな(白目)
短時間の充電で長時間使えるところも他の電動ホールと一線を画しますね。
なんと90分の充電で120分連続使用可能。(MAIKO-DOSは非充電式。)
しかもACアダプタを接続すれば充電せずに使えるので急な欲求でも問題なし。
そして個人的に非常にユーザーの気持ちをわかっているなあと感心したのが、強力吸盤ですね。
これによってハンズフリーオナニーが可能になりました。リモコンやマウスを握ってホールも握ってってのは
意外と大変ですからね。しかもこの吸盤、かなり強力です。角度も自由に変えられるのがまた素敵。
そして一時停止機能。
不本意な射精を防いでイキたいシーンで行けるこの機能は非常に重要ですね。
もちろんSAにも搭載されている機能で、近代電動ホールにはもはや不可欠なスペックと言えます。
内部ホールは小さめです。大ぶりのイボが大胆に配置されている構造ですね。
普通に挿入した場合気持ち良いかは別として、回転との相性は良さそうな印象ですね。
ホール自体の重さは85g。まあこのデータは使用時には関係ないですね。
サイズは約7.2cm。結構浅いのでびっくりするかもしれませんが、挿入口からこのホールに到達するまで
結構距離があるんでご安心を。
使用時の重量は548g。サイクロンSAが1キロ超えでしたから、約半分の重さです。軽いね。
内容物はこんな感じ。
本体(ホール部分含む)、ハンズフリー強力固定吸盤、ゲームダウンロードコード、ACアダプタ、USB接続ケーブル。左上の透明のドーナツみたいなやつは挿入口部分ですね。
http://youtu.be/gO3rpVNyIEE
というわけで挿入。
おわーこれやばいすね。回転力ハンパねえ。。。。
最強レベルにしておくと問答無用のうっかり射精をしそうに…
あああ、らめぇ~イっちゃう!ら、らめぇ~!
おっとそんな時のための一時停止機能でしたよっと。安心安心。
電動ホールにありがちな低速回転で止まってしまう現象もありませんね。低速でもしっかり回転します。
ただしそれでも低速でのトルクの強さはSAのほうが上の印象。
X10で低速使用するときはローション多めで滑らかな回転を促すことをおすすめしますね。
ホールの素材自体はやや硬めのイボイボ構造なんですが、ポヤッとしてると構造がどうだとか
全くわからないくらい強引に射精まで強制連行されます。こらあ手ごわいぜよ。
ただしチンポにまんべんなく絶妙な刺激がくるあたり、このイボのポテンシャルは高いでしょうね。
構造が回転にマッチしていると言ったほうが正しいでしょうか。
厚みはないためSAにあったギュムっとした肉厚感はなし。素材を考えるとよりオナホ感が強いのはSAか。
その分X10は半勃ち状態でも挿入可能で、使用しながら勃たせていくことが可能。
そしてなにより軽い。SAの重さは手首にこたえるレベルでしたが、X10は持ちやすくて尚且つ軽いですね。
動作パターンは10段階のスピードと10種のアクションで実にバリエーションは100種類。
多すぎて正直よくわかりませんがすごいです。
操作系統も非常にシンプルで使いやすいです。
使用中はピカピカ光ってます。一時停止機能だけでなく反転機能もついてます。
グリップ部分も非常に持ちやすいですな。使い勝手がとってもよろしい。
そして付属ソフト「歪んだ恋愛模様」と連動してみましょ。
おおおおおおおおおおおおおおお。
普段エロゲーはやらないんで全く期待はしてませんでしたがこれはスゴイ。
細かな連動、なかなかのシンクロ率。そしてなにげに超エロいですねこの作品。。。。。
ただし連動のシンクロ率はマイコちゃんが一番ですかね。
エッロ。エッロー。今後も続々対応ソフトが発売されるそうです。
連動オナをしっかり楽しんで、イキそうになったら一時停止を繰り返し、
いい場面で気持ちよく発射できました。
ちなみにこの商品、別売りのアタッチメントが10種もあるんですね。
X10と同時発売になった2種類がこちら。(X5との互換性あり。)
飽きがこなくて長く使えるって素晴らしいね、ウンウン。
SAもホールが6種類あるし、マイコちゃんも含め今後対応ソフトやホールがどんどん増えてくるでしょうから、
連動型電動ホールは末永く楽しめる商品だなあと感じますね。
ホールの取り外し、洗浄も手間が少なく、使用後のケアも簡単でした。
SA同様解体する際のパーツの少なさが素晴らしいすね。
あとは実際使用してみて感じたのは静音性の面。
電動ですからもちろんある程度の音はするんですが、比較するとサイクロンSAはだいぶ静かだったなあと。
加えて連動の際のPCとの接続。SAが無線だったのに対してX10は有線。個人的には気になりませんが、
これも線のあるなしでは人によっては煩わしさを感じるかなあという印象。
SAとの比較においてはどちらもそれぞれいいところと多少の弱点がある拮抗状態。
SAも非常に素晴らしい商品でしたので、どちらが上となると非常に難しいところ。
コスパを考えればX10は非常に優秀で満点評価でも良いくらいですが、安いといっても
ポンと買える価格ではないですからね。限りなく✩5に近い✩4、結果は引き分けとさせていただきます!
というわけで天下分け目の電動ホール頂上決戦は引き分け。
どちらの商品もオススメです。興味のある方は是非両方使っていただきたいと思いますね。
本日の評価。
素材の柔らかさ やや硬め
刺激度 すんごい刺激系
総合評価 ✩✩✩✩ 星四つ(5段階評価)
次回作はストロークタイプを希望します度 200%