ボテヒダクワトロネード(RIDE JAPAN) / クワトロ姉妹の三女は安定のバンジータッチ! 鉄板素材×鉄板構造の末に待っていた意外な結末って?
きじむな! 新橋グッズ館のひっつめです!
本日はRIDE JAPANのボテヒダクワトロネードをレビューして参ります!! よろしくお願いします!!
2019年8月6日リリースの最新作ほやほやです。先々週のふわひだヴァージンループストロングピッチ(レビュー)、先週のぬるぬる昇天リップルズ(レビュー)に引き続き、これで3週連続のリリース。さらには8月20日にも新作リリースが予定されており、いよいよもって陳列する棚が無ぇ!という状況になりつつあります。
本作はふわゆるクワトロネード、ギチコリクワトロネードに続くクワトロネードシリーズの第三弾。パッケージの限りでは金型同じの素材違いバージョンのように見えますが、実際のところはどうか? 確認してまいりましょう!!
外観
クワトロネード姉妹の三女は待望のバンジータッチver。長女、次女ともにやや大型サイズでしたが、三女も例に漏れず475gのむちむちボディとなっています。
4つのヒダに細めの横ヒダがびっちり並んでいる構造は、若干ですがヴァージンループと似ています。大きく違うのは、ヴァージンループほど横ヒダが極細ではない点、縦ヒダがより肉肉しい質感である点、内部の後半がねじれギミックになっている点ですね。
シリーズ化もされている安定のクワトロ構造が遂にバンジータッチとコラボしたら気持ち良くないわけが無いでしょうよ(フラグ)
開封
全長は約16.5cm、総重量は475gとハンドホールとしてはやや大型サイズ。外観はゆるふわ、ギチコリと全く同じです。
安定のバンジータッチ。標準的な柔らかさ。肉厚によるぽってりとした質感が見て取れますね。
伸縮性も十分。
(レビュー用にあえて過酷な負荷を与えています。真似はお控えください!オナホは優しく扱ってね!!)
挿入口の広さは普通。
内部
内部構造はメーカー発表の通り。内部もゆるふわ、ギチコリと全く同じですね。
横ヒダコーティングされた肉肉しい縦ヒダがメインの内部構造です。前半はストレート。
後半はねじれトルネード。縦ヒダに肉肉しさがより増しています。
使用感
ん~んん? ん? あんまり・・・あれ? バンジータッチ素材でこの内部構造なら気持ち良くないわけが無い・・・はずなのですが、思ったよりも気持ち良くないです。横ヒダの主張が弱く、想定よりもずっと低刺激で、かといってゆるふわ感も無く、ただただ大味という感じです。
長女ふわゆるクワトロネードはソフティタッチ素材とクワトロ構造の相性が抜群で、次女ギチコリクワトロネードもハードタッチエアー素材がまた全く違ったテイストを演出しており面白い仕上がりになっていました。しかしこの三女はそのどちらとも違う、かといってどこにも到達していない、はっきり言って中途半端な印象しか受けません。
もしかして、ソフティタッチ素材でも良し、ハードタッチ素材でも良しなのに、何故かバンジータッチ素材では気持ち良くない内部構造であることをメーカー自身も理解していたから、バンジータッチverの発売はずっと控えていた・・・?
だとしたら、なぜ今になって出してきたのか。単にこの夏たくさん出す予定だから数合わせでこれも出しとけ的なノリだとしたら悲しい限りです。本日は★3でお願い致します!!
総評
ということで本日はRIDE JAPANのボテヒダクワトロネードをレビューして参りました!!
こんなん絶対気持ちいいに決まってますやん!!っていう素材と構造でも挿れてみたらそうでもない、の典型パターンとなってしまいました。その逆のパターンも当然あるわけで、だからこそオナホは面白いですし、ユーザーにとって指標の一つとなれるオナホレビュアーになれるよう頑張っていきたいですね!!
粗製乱造の流れにだけは行ってほしくないと願いつつ!! 次回のレビューもよろしくお願い致します!!
ぼてひだクワトロネード
素材 やわい□□●□□かたい(安定のバンジータッチ素材)
内部 ゆるい□□●□□きつい(穴径は普通)
刺激 低刺激□●□□□高刺激(4枚の縦ヒダ+細め横ヒダのコントラストが意外と主張してこない)
総合評価 ★★★☆☆(何が悪いのか全くわかりません・・・オナホって本当に難しい)