ぬるぬる昇天リップルズ(RIDE JAPAN) / パケ画像に惑わされるな！！ 手のひらサイズの小悪魔は、焦らし上手な斜めヒダオナホ！！

2019/08/04

ふにくり！　新橋グッズ館のひっつめです！

本日はRIDE JAPANのぬるぬる昇天リップルズをレビューして参ります！！　よろしくお願いします！！

7月30日発売、ほやほやの最新作です。7月23日にふわひだヴァージンループストロングピッチ（レビュー）をリリースしたばかりだというのに、今夏のRIDEさんはやたら精力的でおちんちんが追いつきませんね！！

水分と塩分とエビオス錠を適度に補給しつつ、本日もやっていきましょう！！

 

外観

おや・・・？

ちっちゃくね！？　これ小型なの！？

RIDEの小型オナホと言えば、バンジーシェイクに代表されるような底面正方形の細長パッケージが主流。っていうかほとんどこのタイプしか見たこと無いんですが、

本作は中型オナホのような幅広の長方形パッケージになっています。いや、これパケ写真だけ見たらヴァージンループのようなサイズだと勘違いする人多いと思うわ・・・。通販で購入される方はご注意下さい。

ま、ワイルドワン新橋グッズ館で買えばそんな心配は無用ですけども！！！（ダイマ）

「リップル」はさざ波という意味。その名の通り、夏の日の海面のような幾重にも連なる不規則な細ヒダがメインの内部構造のようです。

ヌちゃ・・・ヌちゃ・・・

 

開封

開封するとさらに小さい本体がころんと出てきました。

全長9.5cm。

手の中に完全に収まってしまうほどの小型です。

素材はいつものバンジータッチ。小型とはいえさすがの伸縮性。

（レビュー用にあえて過酷な負荷を与えています。真似はお控えください！　オナホは優しく扱ってね！！）

挿入口は普通の大きさです。

 

内部

内部構造はメーカー発表の通り。

らせんヒダと斜めヒダが延々と続く内部構造。穴径は狭く、さらに先端が細くなっており、まさにネジ穴のようです。

小型ゆえ仕方の無いことですが、底浅なのが耐久面に不安を覚えます。

 

使用感

んん～優等生！！　斜めヒダオンリーのシンプルな内部構造ですが、そこは流石のRIDE、刺激不足にも過多にもならない絶妙なバランスに仕上がっています！！　らせんヒダになっているので、回しても気持ち良いですね。

穴径は狭めですが、肉薄なので締め付けは強くありません。小型ながらしっかりとおちんちんにフィットしてきます。

ただ全長9.5cmですので・・・おちんちんは半分程度しか入りません。そしてかなりの底浅、さらに穴の先端が細くなっているので、根元まで入れようとすると簡単に突き抜けて貫通型になってしまうと思われます。

この挿入感で思う存分ストロークできないのは本当に惜しい・・・。なんというか、先っちょしか挿れさせてくれない小悪魔に焦らされて弄ばれているような感じです。ん、最高か？

本日は★４でお願い致します！！

 

総評

ということで本日はRIDE JAPANのぬるぬる昇天リップルズをレビューして参りました！！

実売1,000円以下であることを加味すれば、小型ながら必要十分な機能性を備えた優等生オナホでございました。しかしほんとこのパッケージ・・・発注ミスったとしか思えないですね。筆者も現物見て普通にびっくりしましたから。

ぬるぬる昇天リップルズBIGの登場を待ちわびつつ！！　次回のレビューもよろしくお願い致します！！

 

ぬるぬる昇天リップルズ

素材　やわい□□●□□かたい（安定のバンジータッチ）

内部　ゆるい□□●□□きつい（穴径は狭いですが肉薄なのでオナホ自体が広がり、キツさは感じません）

刺激　低刺激□□●□□高刺激（さざ波のような穏やかな斜めヒダが安定した好刺激）

総合評価　★★★★☆（バランスは最高・・・早くBIG出してマジで！！！）