果たしてまったり派は撲滅されてしまうのか!?/ぶるあな
ども、マニー・ラミレスです。ハロージャパン。ハロー高知。嘘です。館長です。
メジャーリーグファン歴30年のあたくしとしては、ラミレス来日は胸アツですね。
しかも高知ってのがまたいいすよね~。そのうちNPBに移籍してくるのかもですけどそれも良し。
いやー生でラミレスみたらブルっと震えるだろうな~、ブルブルと。ブルブル~っと。
え?何のフリかって?
ぶるあな
エグゼ
そうです。これにつなげるための茶番です。
あ、でもラミレスはほんとに好きですよ。ウフフフ。
というわけで本日フルボッコにしてやろうと思ってるのはエグゼの新商品「ぶるあな」です。
ご存知ぷにあなシリーズの最新作ですね。そうです、名前の通りまさかのローター搭載仕様。
正直このシリーズに振動は必要かなとも思ってしまうのは、電動系にあまりいい印象がないからか。
ぷにあなシリーズというと大型のイメージですが、今回のはぷにあな3Dに続いてハンドサイズ。
パケ絵の女の子はおなじみの子でやんすね。ぷにあなシリーズは一貫してmaruku先生作のこの子。
それでは早速チェックしていきましょう。びしっ。
まず箱を開けると恐ろしいことが書いてますね。いずれ法案で通りそうな説得感。
恐怖政治の始まりや。プルプル。
全体像はこんな感じ。開けてびっくり、約11cmと思ったよりも小さいサイズ。
入り口はこんな感じ。色気のない挿入口と言えばそれまでですが。横の穴がローター穴。
くぱぁするとこんな感じ。
後ろにもローター穴。非貫通ではありません。あくまでローターをはめる穴です。
素材はもっちりぷにぷに系の高品質エラストマー。臭いも少なくさらすべの手触りですね。
形状記憶素材とのことで、自分のサイズに合わせて変化するそうな。
自分のサイズを記憶してしまったコレを、人には貸したくないなコリャ。※衛生上ありえません
ちなみに形状記憶素材とはどのようなものかというと、伸縮性が高いので様々なサイズへの対応力があり、使うたびに形状が変化するので毎回違った締めつけ刺激を楽しめるものだそうな。
(民明書房刊「形状記憶素材と49歳童貞係長の100日戦争」より抜粋)
内部形状はこんな感じ。上下面で構造が異なる仕様ですね。
上部はゾリゾリ系の横ヒダ⇒吸盤系イボ&螺旋ヒダ⇒イボイボ最奥部のコンボ。
下部はゾリゾリ系の横ヒダ⇒吸盤系イボ⇒イボイボ最奥部のコンボ。
文字面だけ並べるとおんなじ様な感じですが、果たして使用感の違いは実際感じるのか。
それではぶちこんでいきましょう。出でよマイクレイジーポークビッツもといマグナム!
まずはローターを仕込まずにイン。
ふむふむ。肉の薄さもそこまで感じず、心地よい挿入感ですね。
中ほどあたりでゴリッとカリを刺激するのは螺旋ヒダと渓谷の部分でしょう。ここが肝ですね。
全体的に素材のふんわり感もあいまって細かい構造はわかりづらいですが、なかなかの刺激です。
サイズが短い分しっかり奥の小部屋のバキューム感を味わえるのも良いですね。
それでは今度はローターを2発装着してイン。
んんんんんんんんんんんんんんんー。
び、微妙!(笑)
ローター、小さいのにパワフルで良いんですが、ぶっちゃけそこまで感度は上がらないかなー。
アリかナシで言えば、まああったほうが良いですねくらいの感じですかねー。
個人的には振動が無くてもなかなか良いオナホだと思うので、おまけ程度だと考えといたほうが良いかと。
でもねー。
使用後、精液が入っている状況でまずローターを先に外そうとしたらね(挿入口の横のほう)、
精液がムチュムチュ出てきちゃって、手もローターも汁まみれになりましたよ。死ぬ。
ローター入れたまま水で流すのもなんだし、これ意外とめんどくさいですねー。
ローターも本体にスイッチがあるタイプなので、スイッチをオンしてから挿入口にねじ込んで、
使用後は抜いてからスイッチをオフにしなければなりません。これも手間といえば手間。
まあそれでも総合的には高評価ですね。ぎりぎり☆4つというところが妥当でしょう。
まったり派の皆さんも死ぬ手前で助かる刺激具合で、撲滅は失敗でしょうけどね。ぷぷぷ。
本日の評価。
素材の柔らかさ ふんわり柔らかめ
刺激度 まあまあ刺激系
総合評価 ✩☆☆☆ 星4つ(5段階評価)