【コラム】楽チンに、そして劇的にオナニーのクオリティを引き上げる10の方法① 余韻について
こんにちは!
これからオナホール.net執筆陣の一端を担います、ワイルドワン新橋グッズ館店長「ひっつめ」と申します。
よろしくどうぞ!
挨拶代わりにお聞きしますが、皆さん、正しいオナニーしてますか?
猿でもできるオナニーですけど、そのポテンシャルを十二分に堪能するには、実施すべき所作というものがあるんですよ。
どれだけ良質なオナホールを使おうとも、この所作を理解しているか否かで、オナニーのクオリティには大変な格差が現れます。
オナニーは基本的に誰とも情報を共有しないものなので、それがどれだけ良いオナニーであるかの評価は貴方自身にしか下せません。
早い話、貴方は20点のオナニーを「100点!!」と勘違いしたまま、ずっと満足しているのかもしれないんです。
これってぞっとする話じゃないですか?
生まれてからずっと、醤油を付けることを知らずにお刺身を食べ続けてるようなものです。
貴方には是非、
「ええっ!? 刺身って醤油つけるとこんなに旨いの!?」
という思いをしてもらいたい!!
こちら、そんなコラムとなっております。
まずは姿勢です。
オナニーは必ず「横」になって実施してください。
ベッドなどに寝転んだ状態がベストですが、角度が緩やかなソファなどに体を預けても構いません。
要は射精後に完全脱力できる姿勢を取って下さい。
で、オナニーします。
右手でもいいですしオナホを使ってもいいです。
ここはあまり重要ではありません。
さあ射精が近づいてきました。
重要なのはここからです!!
射精の瞬間は必ず目を閉じて下さい!
そして射精後、しばらくは目を閉じた状態を維持し、全身を完全に脱力させて下さい!!
どうですか?
射精の快感が脳の中をいつまでも循環する感覚、わかりますか?
そのまま二度と目を開けたくなくなるほどに、快感の余韻を得ることができたかと思います。
SEXにも後戯があるように、人はオーガズムを迎えると、しばらくその余韻が継続するようにつくられています。
女性と比べ、男性はその余韻が短いと思われがちですが、ちゃんと集中すれば、余韻を長く維持することは可能です。
その為には、目を閉じて脱力し、余韻に身をゆだねる必要があるのです。
男性は、どうしても視覚によって集中力が散漫になりがちです。
「彼女を連れて歩いているのに、道行く美女に目を奪われてしまう」
これが良い例です。
例えば貴方が、AVや動画をオカズにオナニーするとします。
射精を迎えます。
ここで目を開けていると、目の前の情報を脳が勝手に処理してしまう事で、
本来ならばもっともっと継続するはずの、快感の余韻が即座に吹っ飛んでしまうのです。
「目を閉じて脱力する」
たったこれだけのことです。
このコラムをご覧になった貴方には、ぜひ今日からオナニーの「余韻」を存分に堪能して頂きたい!
オナニーという沼は、貴方が思っているより何倍も深いのです!!
ということでね。
レビュー用のオナホがまだ手配できてないので、今回は皆さんのタメになるかもしれないコラムでお茶を濁させて頂きました。
続きはまた更新に困ったときにでも。
オナニーと真摯に向き合い幾世紀、ひっつめでした。
今後とも当ブログ共々、よろしくお願い致します。